ご依頼のきっかけ
商業ビルの管理者様より、床が滑りやすくなっているため、安全に使用できるようにしてほしいとのご相談をいただきました。
以前に床を張り替えた際は、水を使用することを想定していなかったそうですが、最近は水を使う機会が増え、床の滑りやすさが問題になっていました。また、営業や施設の利用への影響をできるだけ抑えるため、なるべく早く施工を終えたいというご希望もありました。
そこで今回は、滑りにくい床面への改修と、短い工期での施工を両立できる方法を検討しました。
施工の様子

施工前の床は、水を使用することが増えたことで、滑りやすさへの対策が必要な状態でした。
床材を選ぶ際は、見た目や耐久性だけでなく、実際にどのような環境で使用するかが重要です。水を使わない前提で仕上げた床でも、使用状況が変われば、求められる性能も変わってきます。

まずは、改修する床面の状態と施工範囲を確認しました。今回の施工面積は25㎡です。
お客様のご希望は、床の滑り対策に加えて、なるべく短期間で工事を終えることでした。そのため、現場の使用条件に合わせて工法を選定し、施工を進めます。

既存のシートを撤去して、下地を整えます。
塗床工事はこうした下地調整が非常に重要です。

今回採用したのは、水性硬質ウレタンモルタル工法・厚さ6mmです。
硬質ウレタンモルタルは、耐久性や耐水性が求められる床面などに用いられる塗床材です。水を使用する環境に合わせて床面を改修し、滑りにくさにも配慮した仕上がりを目指して施工しました。

施工後は、床面の仕上がりを確認して工事完了です。
・施工面積: 25㎡
・工法: 水性硬質ウレタンモルタル工法
・厚さ: 6mm
・工期: 1日
・施工金額: 500,000円
担当者のコメント
この度は「埼玉塗床工事センター」にご依頼頂きありがとうございます。
床は、一度仕上げたら終わりではなく、使い方が変わることで必要な性能も変わってきます。今回の現場も、当初は水を使うことを想定していなかったものの、使用状況の変化により滑り対策が必要になったケースでした。
また、商業ビルでは工事に時間をかけにくい場合もあります。今回は工期1日というご希望に沿って施工を行いました。埼玉塗床工事センターでは、床の状態だけでなく、使用環境や工期のご要望も踏まえ、現場に合った塗床工事をご提案しています。
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